限りある資源と、美しい地球を守るために私たちにできること

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さらなるリサイクル社会の発展

海外でも活躍中の日本のリサイクル技術

こうしたゴミを再利用しようという意識が、国内の技術の発展にも大きく影響を与えています。

例えば、廃棄されたプラスチックから燃料油を作る技術です。
北極圏に近い、ゴミ埋め立て地にされたとある村では、日本から派遣された技術者がこの技術を使って、大量の燃料油を作り出しているのです。
寒いこの村では、これまで輸入していた石油の代わりに、この技術でできた安価な油を、暖房に利用する燃料として使っているのです。

また南国の島でも、日本のリサイクル技術は活躍しています。
生ゴミをたい肥に変えて、農作物の肥料にしているのです。
生ごみをたい肥にする技術は、日本では何年も前から家庭用の生ゴミ処理機として活用されていますね。

このように高度に発展した我が国のリサイクル技術は、国外にも輸出され、活用されているのです。

エコに対する各国の見方

これだけ徹底したリサイクルとエコを推進している日本ですが、実は先進国内ではもっと早くからエコに取り組んでいる国々がたくさんあります。

ドイツなどではスーパーの食品類はほとんど量り売りで、しかもエコバッグが徹底されているので、日本のように包装のゴミが出ません。

デンマークはゴミの収集を有料で行っています。
これも家庭からのゴミ排出量を減らすための、国家の政策の一環のようです。

スウェーデンでもゴミの収集は有料で、分別に関しても細かく、それぞれのコミュニティで衆知のための講義を行っているそうです。

アメリカでは、ビンやペットボトルはデポジット制で、使い終わって店舗に持ち込めばお金に換えてくれ、そして店側で再利用するのです。

こうした世界中に広まっている、リサイクルも含めたエコに対する意識、我々も高く持ちたいものですね。


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